“人と違うわたし”は、
ずっと
ひとりぼっちになる恐怖を
抱えて生きてきた。
いや、当時は
それが“ひとりぼっちになる恐怖”
だとも気付いてなかったし、
ひとりぼっちにならないために
みんなみたいにって
必死になってたことにも
気付いてなかったな。
ひとりぼっちになる恐怖を
振り返ってみると
小さい頃
人の中に入れば入るほど
それは大きくなって
周りの動きが気になって
ひとりぼっちにならないように
振る舞った。
無理して
仲良くしようとしたり
そんなことしてたな
そうするしか
なかったんだなって思う
小さな頃を
振り返れば
振り返るほど
頑張って
生きてきたなぁって思う
数年前あるタイミングで
ひとりぼっちになってもいい
振り切って
異端なわたしを
生きていく覚悟をしたよ
わたしを解放したよ^ ^
群れない
喋らない
根暗
雑談しない
原色好き
世界観独特
みんなが言ってること
わからない
怖くて
どうにかなるかと思った😵💫
怖いまま行動する時って
いっつもそう💦
ひとりで過ごす時間も増えた
周りに合わせなくもなった
誤解されることも増えた
群れなくなった
わたしは自分を生きるために
ひとりぼっちになること
嫌われること
誤解されること
わかってもらえないことを覚悟した
でも、わたしは
ひとりぼっちにはならなかった。
わたしは自分に戻った
自分が蘇った
わたしは
周りみたいじゃない私のまま
今も人の中で生きている。
ひとりぼっちって
なんだろう
それは
過去の経験が創り出した幻想
そしたら、
ガンガン痛みを感じて
ガンガン自分を生きて
ガンガン恐怖を感じて
ガンガン傷を癒してさ
ひとりぼっちになる恐怖を浴びて
そしたら、あなたは
ひとりぼっちじゃないことを
体感できるよ
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