“異端児” “異端”
大人になってからも
そう言われることがあった。
自分では小さい頃から
“異端”だなんて思ってもなかったし
そんな言葉も知らなかった。
ただ、小さい頃から
周りとやることが違ったり
周りを見てハテナ?
と思うことは
とにかく多かったように思う。
振り返れば
いつも“ひとりぼっちになる”
そんな恐怖も抱えてた。
そして、いつからか私は、
“みんなみたいじゃない私”を
責めて否定して隠そうとして
みんなみたいに
振る舞うようになった。
自分がわからなくなったし
死にたくもなった。
自分を取り戻して
“本当のわたし”を生きるまで
いろんなことがあった。
苦しかった。
でも、今、思う
きっと今の私も
“異端”なんだけど
周りみたいに出来ないとか
周りと違うってなんだろうって
感覚になった。
ただそこに“わたし”がいる。
ただそこに
“わたしが生きてる”
それだけ。
まぁ、周りの人と自分を
見てみると、
まぁ違うかもねという感じ。
みんなみたいにしようとしてたから
みんなみたいじゃない
そんな概念が
自分の中で生まれたんだね。
群れることが出来ないこと
周りの話がよくわからないこと
周りに話が伝わらないこと
話してても面白くないこと
誤解されてしまうこと
真意が伝わらないこと
1人でいること
こういうことが
怖くて苦しくて
どうにかしようとしてた頃があったけど、
年齢的にもそれが
悩みに変わることが
しょうがなかったこともある。
だけど、自分を生きたら
(自分を生きられるようになると
自分じゃないことが苦しくなるんだよ)
周りと違うとか
周りみたいに出来ないとか
そんなこと本当に
どうでもよくなった。
むしろ、自分のいいところ、
くらいに思っている。
とにかくこの世に
1人しかいない私を
周りみたいじゃない私を
自分らしく生きたい。
今はただ、それだけなんだ。
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