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  • 執筆者の写真Miki Takamizawa

自己実現傾向と社会適応能力


私のカウンセリングを“受けられる”

クライアントさんたちは


(あえて“受けられる”

と書いた理由はまた書こう)



自己実現傾向が

恐ろしく強いなと感じる。



(もちろん

私も含めて・・・)



自己実現傾向:

自分を維持し、強化し、

自分という生命体をより良く

発展し実現させていこうとする力。



ここが強くあるから、

自分を表現出来ないことに

半端ない苦しみも感じる。



自分への嘘、我慢

周りに合わせることで



自分をうまく社会に適応させたり

することも難しい。



それが“常識的じゃない自分”

なら尚更、負荷がかかる。




ここもグラデーションで、

うまく周りみたいにしようと思っても

出来ない人


出来るけど、

後にしんどくなる人


などなど・・・。


(ここはまた詳しく書こう)



でも、今のわたしは

この社会に常識的に

適応してるかどうかは

別としても



この社会の中で

心地よく自分らしく生きているな

とは感じている。




自分がどんな人間であれ

社会で生きていくのに

苦しい時って



自分に嘘ついて

我慢させて

嫌なことして

合わせて

そんな風に生きてるから。



自己実現傾向が強い自分が

より表現できず

苦しめられていくのだ。



結局、そこに

自己否定・存在否定があるから

そうしてしまうし、



個性・自己実現傾向の強さ

この2つが重複している人は

まず人生の前期・中期は



まだ未熟でこう生きざるを得なかった

その方法しか身に着けられなかった

と、自分を含めて感じる。



ただ、さっき書いたように



自分への嘘、我慢で

自分をうまく社会に適応させたり

することも難しい。



自分に嘘ついて

我慢させて

嫌なことして

合わせて

そんな風に生きてるから。



これが起きるのは

根本に自己否定・存在否定があるから。



でもさ、なんでも自由にやりましょ!!

が、自分らしくでも

自己実現でもない。



自分への嘘や我慢ではなく

社会にいながら

心地よく生きるということは



自分という個性を生きる

まずは自分を生きる



自己実現傾向が強い人ほど

そこに集中するといい



嘘ついて我慢させて

社会に自分を適応させるんじゃなくて



社会の中で

個性溢れる自分を生きる方法がある。



それは自分への嘘や

我慢なんかじゃないんだ。



まずは、自分を

本質的な自分を生きなきゃ!

見つけなきゃ!この話ははじまらないのだ。



そう考えると

社会適応能力って

常識的かそうじゃないかより、



どんな異端児であれ、

自分を生きてるか生きていないか

なのではないかと、

未来は思う。



わたし、社会適応能力

けっこうあるかもな^^

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