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  • 執筆者の写真Miki Takamizawa

更新日:2023年12月28日



今まで未来でみきは読みずらいだろうと思い

MIKIにしてきた。


ここからは本名の未来と書いてみきを

用いていこうと思う。



“未来”という人生から逃れたい 生きることに悩んだ若き頃は、

よくそんなことも思ったものだけど、



今年、久しぶりに逃れたい

そう思った。



20代前半、自殺未遂をしたあの日、

運ばれた病院のベットで目が覚め、

精神科病棟に入れられた。



「あなたの命を守るには

この方法しかありません」


医者に言われた。



本当にこの方法しかないのだろうか、

でも、このまままた

世界に飛び出ても

私は苦しすぎて生きてはいけないだろう、



この先どう生きていこうか

生きるためには

変わらなければならない、

病院の天井をみながら考えた。



死に損ねた私は

そこから“どう生きるか”考え

行動していくようになった。


そのあと1ヶ月もしないうちに

心理学の世界に飛び込んでる私がいた。



あの頃の自分が

夢見てたような

目標にしていた



自分らしく生きていく

そんな自分を、

ここ数年生きられるようになった。



今年はそんなステージが完結し

新たなステージが用意された。



私の人生のステージは

この先がまだあるのか、、、

と思った。



今年の最後になり、

それが更なる自分の世界観の表現の時であり、

1人で完結していく

そんな更なる孤独への入り口。

だと、気付きが深まった。



そして、それが何を意味しているのか

これからどんな世界に移行するのか

わかるから、怖い。



若い頃からあんな思いして

ここまで来て

もういいだろ、

心底そう思ったのも本当のこと。



逃れたい、未来から。

この人生から逃れたい

そう思った。



どこまでも“わたし”が中心であり

“わたし”を表現していく人生



普通でありたい

久しぶりにそんなことも思った。



今年は沢山泣いた。

他にも変化していくことが沢山あった。




更なる孤独への境地へ

更なる自分の世界観の確立・表現へ

ここにきてそこへの覚悟が固まってきた。



突き抜けていこう

もっと自分を研ぎ澄ませたい



私はいつも世界の中にいない。

私はいつも

未来という世界に生きている。



未来から溢れる発想、想い、世界、

そんなすべてを

自分の力で表現していこう。



私は自分が一番大好きで大事だから。

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